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Posted by TI-DA at




1816年9月16日に琉球を訪問し、人々との友好的交流内容を著した『大琉
球島探検航海記』を出版して欧米に伝えた英国人、バジルホール(英艦ライ
ラ号の艦長)の上陸を記念した碑が那覇市泊の緑地(58線沿とまりんビル近
く)に設置された。
 その航海記は西欧でベストセラーとなり「琉球の人々は著しく文明化してい
て、武器も持たず無欲で完全に満足しているようにみえる」と記して琉球を理
想郷的に伝えた。
 今年がバジルホール来琉200周年にあたり、記念碑建立期成会が建立し、
11月に完成した。

12月16日午前11時に除幕式と式典が開催される。また、17日には後援会
も計画されている。 (沖縄タイムス記事参考)

 興味のある方は、ぜひ見学したらどうでしょうか。






11月泊文化交流協会役員会

2016年11月05日

Posted by キョウリン at 13:44 Comments( 1 )
2016年11月5日UP

   2016.9.11 とまりんフェスタ2016「泊の歴史散歩」

日 時:H28年11月4日 18:30~20:00
場 所:那覇セントラルホテル
出席者:5名(大浦、安里、玉城、佐々木、真喜志)

議事内容

①今年度の役員会総括
・今年最後の役員会であり、次年度に向けて総括を行った。
(a)とまりんフェスタ2016の「泊の歴史散歩」について
-5項目程度のアンケートを配布して、参加者がどう感じたか意向調査を
実施する。内容によっては当協会の会員に勧誘する。
-マイクの音量が道路の騒音にまけて聞きづらいということがあり、要検討。
-「泊文化交流協会」のハッピを製作し、PRする。
-時間をかけてコースの中身を再度見直して勉強会を継続し、 内容を掘り下
げていく。
(b) 泊・前島、安里のまちま~いについて
-東西南北に分けてある区域内の大きなイベント(例大祭など)に便乗して、
まちま~いを実施し、会員募集につなげていく。イベント検討。
-那覇市のまちま~い専門ガイドを講師に招いて、ガイドの勉強会を実施する。
(c) ホームページを活用して会員の拡大を図っていく。その案を役員会で
  継続して考えていく。
(d) 沖縄風景街道南北交流会(2/24実施)
 -今回は急な呼びかけで3名(真栄里顧問、安里、玉城)しか参加してない
 が、今後会員の参加を増やして交流していく。
(e) 中部地区のまちま~い(座喜味城址、中城城址、勝連城址)を計画して
 いたが、来年度に再度検討していく。
 (f) 会員の拡大は大きな課題であり、適宜拡大策を継続検討していく。
②大浦会長の近況報告
・メキシコで日本メキシコの総合大学を作る計画があり、その中に空手を入れ
 ることが検討されていて、理事とて協力している。
・大阪である国の文化センターを作る計画があり、空手部門の相談役として
 参加している。
・役員会の欠席が続くが、ご容赦願いたい。
③泊先覚顕彰会への寄付の依頼について
・島袋先生から同窓会活動資金として寄付を検討したらどうかという電話があった。
 ・前回は平成26年3月頃、顕彰会の事務局長に寄付を打診したが、すでに
  当年度は助成金の検討が理事会で完了していてダメだった。助成金は前
  年の11月~12月に要請することが必要ということだった。
 ・今回は要請が間にあうため、まずは先方の事務局長に同窓会として要請
  していいかどうか打診してみることにした。→担当・真喜志
④次回役員会
・12月は会員が繁忙のため1月に新年会を実施する。
・1案 1/20(金)  2案 1/27(金)
・日時、場所については、別途検討し周知する。

以上。